Japan
主催:公益社団法人 日本技術士会
地震の多発国である日本における強震観測は、1953年に東京⼤学地震研究所にSMAC型強震計の第1号機が設置され観測が開始されたことが始まりとされ、 1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震を契機として、日本の強震観測網や震度観測網の整備が大きく進められた。 本シンポジウムでは、兵庫県南部地震から30年の時が流れる中で進化し続けてきた強震観測技術開発の歴史と展望を解説する。
また、光ファイバセンシングによる地盤振動等の観測・解析観測技術は極めて有望なものとして世界的に研究が行われている。 特に社会インフラに埋設されている既設の光ファイバを利活用することによって都市を3次元的に網羅する稠密な光ファイバネットワークを利用した リアルタイムモニタリングシステムが構築できる可能性がある。
今回は地球物理学的な観測、地盤、インフラのモニタリング、計測機器開発等の幅広い観点から、光ファイバセンシング技術の現状と可能性について紹介する。
聴講はすべて無料です。
主催:関西広域連合 広域防災局
主催:公益社団法人 日本地震工学会
今年第28回「震災対策技術展」横浜会場において、「令和6年能登半島地震(M7.6)に関する報告会」が開催いたしました。 それを踏まえて、第29回開催では能登半島地震から1年経った今の能登半島地域の状況や、また同年9月に発生した能登半島豪雨災害の被害状況報告と現状の課題、そして同被害結果を元に、この教訓をどう次なる巨大地震に活かすかといった観点で「令和6年能登半島地震(M7.6)・豪雨による複合災害における報告会」を実施させていただきます。
今後の石川県能登半島や北陸地方の復旧・復興の一助になるべく実施いたしますので、是非ご参加お待ちしております。
主催:一般社団法人 地域安全学会
主催:一般社団法人日本建築学会 災害委員会(市民講座WG)
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