● 国土交通省2021年度予算発表、災害激甚化・感染症対応に色濃く反映
今月25日(金)、国土交通省は2021年度予算概算要求を発表。一般会計総額は、5兆9,617億円。公共事業関係費は5兆2,579億円。その中、防災関連では、利水用ダム活用や民間主体の貯留施設の整備等、ハード・ソフト両面から水害対策を講じる「流域治水」推進に5,027億円を計上。発達した雨雲が連なる「線状降水帯」の予測精度向上に40億円投じ、コロナウイルスの影響で経営の厳しい公共交通事業者への支援も実施するとのこと。赤羽国土交通大臣は、「自然災害が激甚・頻発化する状況を鑑み、中長期的な視点に立って、必要かつ十分な規模の予算を確保できるよう取り組んでいく」としています。