迫り来る『自然災害』に立ち向かう構造一筋大学教授の奮闘

【令和6年能登半島地震 緊急報告 富山空家プロジェクト】

D会場(オンライン)
14:30~15:15
東京理科大学 工学部 建築学科 教授
髙𣘺 治 氏

内容

若き日、阪神淡路大震災で、当時の上司と共に、これ以上建物を倒さないと誓ってから約30年。
免震や制振の研究を続け、雨の日も風の日も、どうしたら自然災害と共存しながらも、敗けないのかを、苦悩とともに、しかし、希望をもって立ち向かってきた構造建築士で大学教授の奮闘を語ります。

今回、令和6年能登半島地震を受けて、研究室で行った空き家プロジェクトの補強設計の確認で、富山県に急遽、赴きました。
そこで、見て、感じたこととは。