防災士が提案する家庭で取り組む新たな防災「ホームサバイバル・トライアル」について

A会場
13:30~14:15
防災士研修センター 代表取締役/一般社団法人 令和防災研究所 エグゼクティブフェロー
玉田 太郎 氏
http://www.bousaishi.net/

略歴

IPU卒業。大手IT系企業での勤務を経て防災情報新聞業務部長等を歴任。平成21年防災士研修センター常務取締役に就任。
霧島山(新燃岳)噴火後の現地調査や東日本大震災による東北沿岸部の被害実態調査等を基に防災士研修企画等にあたる。
現在、防災士研修センター代表取締役、一般社団法人「令和防災研究所」エグゼクティブフェロー。

内容

年々規模の拡大する各種災害発生時、避難所不足と避難生活に不安を感じる人も多く、新たな避難のあり方として、安全確認できれば「在宅避難」を選択する事も検討すべきである。その為には事前準備と在宅避難のメリット・デメリットを充分理解し予行演習を行う必要がある。全国で年間90回以上「防災士」養成講座講師として登壇し、在宅避難の為「ホームサバイバル・トライアル」の提唱を行ってきた内容について本講演にて解説を行います。