時間10:30~11:15
会場B会場
所属

常葉大学 大学院環境防災研究科 教授

氏名重川 希志依
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略歴

東京都出身。東京理科大理工学部建築学科卒業。(財)都市防災研究所に入り、2000年から富士常葉大学環境防災学部助教授。その後大学院環境防災研究科教授を経て2013年より現職。中央防災会議委員,消防審議会委員,地域安全学会会長などを務める。専門分野は、防災教育。災害に強いまちづくり、人づくりのための教育プログラム等の研究を続けている。著書に『新しい人間、新しい社会‐復興の物語を再創造する‐』(共著)(京都大学学術出版会)、『都市再生のデザイン』(共著)(有斐閣)、『防災の決め手「災害エスノグラフィー」』(共著)(NHK出版)などがある。

内容

 平成7年1月17日、阪神・淡路大震災が発生し、あれから4半世紀が過ぎました。大都市を襲ったこの未曽有の地震により、私たちは防災に対する考え方を大きく転換し、自助・共助を主役とした防災に取り組んできました。その後平成の30年の間に、新潟県中越地震や東日本大震災、熊本地震などの大規模地震や、豪雨・台風災害が頻繁に日本列島を襲いました。そして令和を迎え、これまでの災害から何を学び、どのように防災の新しい形を実現していくべきなのか、過去の教訓から考えてみたいと思います。