東北地方太平洋沖地震の発生から10年:改めて考える巨大災害への対応

F会場
11:30~12:30
一般社団法人防災教育普及協会 会長
国立研究開発法人防災科学技術研究所 首都圏 レジリエンス研究推進センター センター長
平田 直 氏
https://www.bousai-edu.jp/organization.html

略歴

1978年東京大学理学部地球物理学科卒業後、同大理学部助手、千葉大学助教授、東京大学地震研究所教授、同研究所所長、地震予知研究センター長を務め、2020年3月の東京大学を退職。2017年4月からは国立研究開発法人 防災科学技術研究所 参与・首都圏レジリエンス研究推進センター長として現在に至る。2020年6月東京大学名誉教授に就任。2014年より一般社団法人防災教育普及協会会長を務める。

政府の地震調査委員会委員長、気象庁 地震防災対策強化地域判定会会長、
南海トラフ地震に関する評価検討会会長
内閣府 中央防災会議 委員など、国の地震防災行政でも要職を歴任する。
平成27年度 防災功労者防災担当大臣表彰 受賞
平成29年度 防災功労者内閣総理大臣表彰 受賞
「首都直下地震」(岩波書店)ほか著書多数。

内容

この3月11日で、2011年東日本大震災をもたらして巨大地震の発生から10年となりました。大震災の復興はまだ道半ばですが、自然現象としての巨大地震の影響は今でも続いています。2月13日の福島県沖の地震のような余震は、今後も続くと考えられています。東北地方だけでなく、南海トラフ沿岸部、北海道太平洋沖でも、巨大地震が発生する可能性があります。それらに、どのように備えるべきかを議論します。