気候変動を踏まえた都市浸水対策の方向性

D会場
10:30~11:15
東京大学 工学系研究科 教授
古米 弘明 氏
http://www.recwet.t.u-tokyo.ac.jp/member/furumai/

略歴

東京大学大学院工学系研究科附属水環境工学研究センター教授
1984年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。工学博士。
東北大学工学部助手、九州大学工学部助手・助教授、茨城大学工学部助教授、東京大学大学院工学系研究科助教授を経て、1998年同教授(都市工学専攻)。主な研究テーマは、都市雨水管理と浸水対策の高度化、都市沿岸域における雨天時汚濁解析と制御。

内容

近年甚大な水害を伴う豪雨が頻発しており、気候変動による降雨量の増加を反映した治水対策への転換が図られている。そこで、令和2年6月末に公表された提言「気候変動を踏まえた下水道による浸水対策の推進について」を紹介しながら、既存ストックを最大限活用する方策など将来に向けた都市浸水リスク管理のあり方について説明する。