中規模地震にどう備えるか?その実態と危険性

B会場
11:45~12:30
長岡技術科学大学 環境社会基盤工学専攻 教授
池田 隆明 氏

略歴

1988年長岡技術科学大学大学院修了。建設会社で研究開発、施工管理等に従事した後、2016年より長岡技術科学大学教授。専門は地震工学、災害軽減工学。民間企業での業務経験を活かし、地震防災、耐震設計に関する実務的な研究テーマに取り組む。第17回世界地震工学会議運営委員、土木学会地震工学委員会委員。博士(工学)。

内容

M6前後の規模を持ついわゆる中規模地震は構造物に致命的な被害を与えることはないが、家屋の一部破損やライフラインの機能停止等を引き起こす。レジリエントな社会の実現のためには発生頻度が高い中規模地震に対する防災・災害軽減への取り組みが必要であることから、中規模地震の実態を解明し、その危険性について説明する。