● 52河川の73か所の堤防が決壊 台風19号
12日夜から13日未明にかけて東日本を縦断した台風19号の記録的大雨の影響により、東日本各地で堤防の決壊、河川氾濫や土砂災害等が発生しました。今回の台風で、東京都多摩川、長野県千曲川、栃木県秋山川等、52河川73か所の堤防で決壊し、周辺で大規模な浸水が発生。また東日本エリアの延べ142河川で越水が確認されおり、国土交通省によると、土石流や崖崩れなどの土砂災害は、少なくとも19の都県140件発生しているとのこと。気象庁は、今後河川の増水、低い土地の浸水、土砂災害等の災害が発生する恐れがあるとして、警戒を強めてます。

 

● 1都12県に大雨特別警報を発令 台風19号
気象庁によると、台風19号の記録的降水量について、神奈川県箱根町で、12日の降水量が922.5mmに達して国内最高記録を更新、各地で年間降水量の約40%が1日、2日で集中的に降ったと報告されています。また大雨特別警報を一つの災害では最多の13都県(東京、神奈川、埼玉、栃木、群馬、茨城、福島、宮城、岩手、新潟、山梨、長野、静岡)に発令。特別警報は5段階の警戒レベルのうち、最も高いレベル5となり、命を守るための最善の行動をすることが求められ、同庁は事前対策への対応に全力を尽くすように呼びかけました。