令和6年度能登半島地震における日本赤十字社の対応と、防災教育の推進について

E会場(オンライン) 12:00~12:45
日本赤十字社 事業局 救護・福祉部 防災業務課 主査
玉井 温子 氏
https://www.jrc.or.jp/saigai/about/seminar/

略歴

2003年日本赤十字社に入社。総務部(総務課)、国際部(企画課、国際政策室、開発協力課)、パートナーシップ推進部(ファンドレイジング課)を経て、2024年から救護・福祉部防災業務課にて防災教育事業に従事。国際部開発協力課では、ネパール及びインドネシアの防災事業を担当した。

内容

令和6年1月1日に発生した能登地方を震源とする地震は、石川県を中心に甚大な被害をもたらしました。多くの人々が日常を奪われ避難生活を送る中、日本赤十字社は発災直後から救護班の派遣や救援物資の配布など、被災地の支援を行いました。今回はその活動報告とともに、日赤が取り組む防災教育事業をご紹介します。