近年我が国を襲った異常気象のメカニズムと地球温暖化の影響

H会場
14:45~15:30
東京大学 先端科学技術研究センター 教授
中村 尚 氏
http://www.atmos.rcast.u-tokyo.ac.jp/nakamura_lab/

略歴

東北大学理学部卒,、ワシントン大学大気科学科博士課程修了(Ph.D)。東京大学大学院理学系研究科助手・准教授・教授を経て2011年より現職 (2016年より副所長)。日本学術会議第3部会員 (2014-20;現在連携会員)。日本工学アカデミー会員。気象庁異常気象分析検討会会長。日本気象学会理事。防災学術連携体学術会員。

内容

広域に甚大な被害をもたらした令和3年8月の豪雨や令和2年7月豪雨、平成30年7月の西日本豪雨や記録的猛暑など、近年我が国を襲った異常気象について、それらの実態と要因、並びに地球温暖化の影響を解説するとともに、今後の温暖化の進行に伴って深刻化し得る台風・豪雨災害や複合災害のリスクについて論ずる。