防災ISOの活動の目的と現在の活動 ー我が国の防災技術の展開

E会場
10:45~11:30
東北大学 災害科学国際研究所 所長/教授
今村 文彦 氏
https://irides.tohoku.ac.jp

略歴

東北大学大学院博士後期課程修了。同大学院附属災害制御研究センター助教授、同教授を経て、2014年より現職。主な専門分野は津波工学(津波防災・減災技術開発)、自然災害科学。東日本大震災復興構想会議検討部会、中央防災会議東北地方太平洋沖地震を教訓とした地震・津波対策に関する専門調査会などのメンバー

内容

゙国で生み出された防災技術やシステムを新しい防災産業の創出に結びつけ、継続・発展できる防災 活動を目指しことが「防災ISO(国際標準化)規格」の目標である。各地域での事前防災(計画、投資、実践と評価)が重要であり、それに、緊急対応、復旧・ 復興を視野に入れた総合防災・減災対策(地産地防)が不可欠である。特に、地産地防の考えを、仙台 防災枠組の四つの優先行動に対応させ、スマートコミュニティ・インフラを活用した各対応フェーズで の対策を総合的に検討している。