時間15:30 - 16:15
会場D会場
所属

宮城県多賀城高等学校 生徒会代表

URLhttp://tagajo-hs.myswan.ne.jp/
 

略歴

1976年に「さとく、ゆたかに、たくましく」をスクールモットーに普通科の高校として創立。2015年に創立40周年記念式典が挙行され、16年からは全国で2例目の防災系学科である災害科学科が新設された。災害科学科は、自然災害を科学的にとらえる知識や技能を身に付け、被災後の復興を担う人材の育成を目的としてに開設された。普通科における教科・科目をベースとして科学的な学校設定教科・科目を多数組み込んだカリキュラムになっている。また、学外の研究機関(防災科学研究所、海洋研究開発機構、JAXA)や大学と連携して、理科巡検、フィールドワークや県外宿泊研修など、最先端の研究に関わる研究者との交流を持てることも特徴となっている。

内容

 震災後すぐに生徒有志による市内の津波痕跡を調べ、後世に残そうという活動が始まりました。その後、生徒会を中心とした「津波波高標示プレート設置活動」として本格的な取り組みがなされ、地域等の協力を得ながら市内110箇所以上に設置するまでになりました。この活動を発展させ、多賀城を訪れた方々に対する「津波波高標示プレート」と多賀城市内の史跡を巡る「まち歩き」ボランティア活動を行っています。津波被災の資料(映像等)のある市内商業施設をスタートし、史跡「末の松山」などを巡り多賀城駅周辺を散策・案内します。県内外の高校生をはじめ、海外からの訪問者にも案内をしています。
 多賀城市を襲った「都市型津波(河川津波)」の脅威を世界と未来に伝え、一人の犠牲者も絶対に出さない防災・減災の活動をし続けていきます。