● 熊本県で最大震度6弱の地震が発生
1月3日18時10分頃に熊本県で最大震度6弱の地震が発生。熊本県和水町で震度6弱、熊本市北区、玉東町で震度5弱を観測しました。この地震により九州新幹線の乗客計約280人が最大で約6時間車内に取り残されたとのこと。政府の地震調査委員会は、今回の地震は2016年4月に発生した一連の熊本地震の活動域からは北に約20km離れており、熊本地震とは関連性がないとの調査結果をまとめました。今後の余震の可能性については「今回の地震と同程度の揺れが起こる可能性が十分にある」として注意を呼びかけています。

 

● 2018年の土砂災害3,451件で過去最多を記録
国土交通省は昨年12月26日、2018年に発生した崖崩れや地滑りなどの土砂災害が、茨城、栃木、東京を除く44道府県で3,451件に上ったと発表。集計を始めた1982年以降で最多とのこと。西日本豪雨や北海道地震など大規模災害が頻発したためで、2017年までの年平均1,015件の3.4倍を記録。道府県別では、広島県が最多の1,243件で全体の3分の1を占めました。同省は2019年度予算に土砂災害対策費として、2018年度比約1.7倍の1,278億円を計上し、砂防ダムの重点整備や土砂災害警戒区域の指定等に充てるとしています。