時間13:15〜14:00
所属

関西大学 社会安全学部
教授

氏名一井 康二 氏
会場C会場
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略歴

1995年より運輸省港湾技術研究所(当時)に勤務し、兵庫県南部地震で被災した神戸港の被災原因の究明や被災施設の復旧・復興に従事。その経験を基に、耐震性能設計の技術基準への導入やISO準拠の設計事例集の編纂に携わる。2005年より広島大学大学院工学研究科、准教授。耐震性能評価に用いられる解析技術の普及に努める。津波防災にも役立つ沿岸構造物のチャート式耐震診断システムにより土木学会技術開発賞受賞。2017年より現職。一般社団法人FLIPコンソーシアム理事。博士(工学)、技術士(建設部門)。

内容

耐震診断手法には、①多様な施設を対象としていること、②簡便に実施可能であること、③適切な診断結果を得られること、といったことが期待されます。そこで、国土交通省神戸港湾空港技術調査事務所の開発した沿岸構造物のチャート式耐震診断システムを例に挙げながら、各種の施設の耐震診断手法の課題と展望を議論します。